機能 選ばれる理由 料金 よくある質問 ロードマップ ブログ 14日間無料で試す

iPhone・iPadでEPUBを読む方法

iPhone・iPadでEPUBファイルを読むためのステップバイステップガイドです。すでに持っている本を開く方法から、クラウドやCalibreからのインポート、快適に読めるリーダーアプリの設定まで解説します。

手元に.epubファイルがあるのにどうすればいいか分からない、という方に向けて、iPhone・iPadでEPUBを読む方法をステップごとに解説します。EPUBはeBookの標準オープンフォーマットで、iOSはネイティブで読み込めますが、少し設定するだけで読書体験が大きく変わります。すでに持っている本を開く方法、リーダーアプリの選び方、クラウドやCalibreからライブラリ全体をインポートする方法、そして読みやすいページ設定まで紹介します。

ここで紹介する内容はiPhoneとiPadで同じように使えます。実質的な違いは画面サイズだけで、それはレイアウトや表示されるテキストの列数に影響する程度です。

EPUBファイルとは?

EPUB(.epub)はeBookの最も一般的なフォーマットです。PDFとは異なり、EPUBはテキストが画面に合わせてリフローするため、フォントサイズ・行間・余白などが固定ページではなく自分に合わせて調整されます。このリフロー機能があるからこそ、選ぶリーダーアプリが重要になります。その柔軟性をどこまで活かせるかを、アプリが決めるからです。

すでに持っているEPUBを読む方法

EPUBがすでにデバイスに保存されている場合(メール、Safari、またはファイルアプリからダウンロードしたものなど)、すぐに読み始める方法が2つあります。

  1. ファイルアプリから開く。 .epubファイルを見つけてタップすると、iOSはデフォルトでApple Booksで開くよう案内します。
  2. 共有シートを使う。 ファイルの横にある共有アイコンをタップし、「別のアプリで開く」または「コピー先」を選んで、使いたいリーダーアプリを選択します。

これだけですぐに読み始められます。ただし、デフォルトのアプリで開くとそのアプリの制限を受けるため、多くの読者はより自由度の高い専用リーダーを求めるようになります。

ステップ1:リーダーアプリを選ぶ

iOSはApple BooksでEPUBを問題なく開けますし、気軽に読む分にはそれで十分です。ただし、自分でファイルを所有し、大きなライブラリを管理したい場合や、フォントや余白にこだわりたい場合は、専用のEPUBリーダーを入れる価値があります。アプリ間の主な違いは次の点です。

全アプリの比較はiPhone・iPad向けEPUBリーダーアプリ おすすめ比較でまとめています。特にiPadでは、2カラムレイアウトに対応したリーダーが読書体験を大きく変えます。詳しくはiPad向けEPUBリーダーのページをご覧ください。

ステップ2:本をアプリに取り込む

1冊のEPUBを開くのは簡単ですが、コレクション全体をどう持ち込むかが本当の問題です。iOSでよく使われる方法は3つあります。

どの方法で読み込んでも、大規模なコレクションに対応したリーダーなら著者の名字順・タイトル順(シリーズ順を保持)で整理されるため、本を見つけやすくなります。数千冊規模への対応については、電子書籍ライブラリのページで詳しく紹介しています。

ライブラリ全体をインポートして、ブラウズ、統計確認、読書を楽しめます。
ライブラリ全体をインポートして、ブラウズ、統計確認、読書を楽しめます。

ステップ3:ページを快適に設定する

ほとんどの人が省略しがちなステップですが、スマートフォンでの読書を本当に快適にする重要なポイントです。本を開いたら、テキストまたは表示設定を探して次の項目を調整してください。

本ごとに異なる見た目を保ちたい場合は、書籍ごとの設定に対応したアプリを選ぶと、小説とリファレンス書籍で同じレイアウトを共有する必要がなくなります。フォント・テーマ・余白について詳しくはiPhone向け最もカスタマイズできるEPUBリーダーのガイドをご覧ください。できることの全体像はカスタマイズの概要ページで確認できます。

1つのパネルでフォントサイズと正確な余白を設定できます。
1つのパネルでフォントサイズと正確な余白を設定できます。

ステップ4:iPadで読む

iPadでも上記の手順はすべて同じように使えますが、より広い画面を活かせます。大きな画面は、開いた本のように読める2カラムレイアウトに適しており、広い横幅のおかげでカスタムの余白や行間もより効果的に機能します。iPadがメインの読書デバイスであれば、iPhone向けのレイアウトをそのまま引き伸ばすのではなく、画面を最大限に活かすアプリを選ぶ価値があります。

よくあるトラブルと解決策

読書を始めよう

iPhone・iPadでEPUBを読むために必要なのは3つだけです。ファイルを開き、ライブラリを取り込み、目に合わせてページを調整する。この設定を一度行えば、iOSでの読書が妥協の連続ではなくなります。さらに詳しく知りたい方はおすすめEPUBリーダーアプリの比較をご覧になるか、読書ガイドと比較記事の一覧からお好みの記事をお選びください。

← Back to Guides

More Reading Guides

使い方

iPhoneとiPadでcalibre-webのOPDSを使う:正確なURLとログイン方法

calibre-webのOPDSフィードは http://<host>:8083/opds にあり、Web管理画面と同じユーザー名とパスワードを使うHTTP Basic認証を採用しています。calibre-web 0.6.27とCalibre-Web-Automated v4.0.6で2026年8月24日に検証済みで、両者の違いや、リダイレクトが壊れたURLを意味しない理由も含みます。

比較

iPhoneとiPadでPDF書籍を読むのに最適なアプリ(2026年版)

iPhoneとiPadでPDFの本、マニュアル、スキャンされたテキストを読むのに実際に優れたアプリを、編集やフォーム入力ではなく、ライブラリ、読書位置、ハイライト、ハイライトのエクスポートで評価しました。Apple Pencilでのマークアップやテキストのリフローが必要な場合に代わりに使うべきアプリも含みます。

比較

iPhone・iPad向けコミック/マンガリーダーアプリの決定版(2026年)

手持ちのCBZ・CBRファイルをiPhoneとiPadで実際に開けるコミック/マンガリーダーを、2026年の実情に沿って比較します。justRead、Panels、Chunky、ComicFlow、YACReader、BookShelves、Komic、Apple Booksを対象に、他では見かけない比較表、CBRがiOSで開かない理由、そしてComicInfo.xmlが右開きを決める仕組みまで。

最新情報をキャッチ

新しい記事やアップデートの公開時にお知らせを受け取るには、購読してください。

Success

Your changes are saved successfully

Error

Something went wrong. Please try again

Warning

Your session will expire in 5 minutes

Info

New update available for download